XL-Z711 その後


2025/4/10

15年以上前に手に入れ 修理後放置してあった本機
サブ機として使用していたCDP-701ES 3号機がとうとう CDR が読めなくなってきたので 久しぶりにXL-Z711を使おうと電源を入れてみた
トレーオープンが出来ずモーター音だけが聞こえる ベルトがダメになったらしい
ベルト交換の為 メカを取り出そうとするが トレー前面のエスカッションが外れず 前パネルに当たりメカが取り出せない
もうすっかり出し方を忘れている 以前の写真を見ると前パネルごと外していた様だ
トレーを抜き出すと やはりベルトが切れていた 適当なサイズに交換


ピックアップ送りのベルトは未だ大丈夫そう
良くメカを見ると メカ左前下のギヤを回せばトレーが動かせる
パネルを外さなくても何とか隙間からこのギヤを回せれば トレーが前へ出せる
後で分かっても もう遅いが  


トレー前面のアルミ エスカッションのキャップボルトを外せばエスカッションが外れると思ったが このキャップボルトはただ単に このアルミパネルに締め付けられているだけ 何の意味もない 飾り?
トレーとは裏側でビス止めされている


メカを本体に戻し 動作確認
読み込みは早く 正常に動作する



CDR も問題無く動作している



音出し
YAMAHA A-2000で聴いてみた




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